保育士が知っておきたい児童家庭福祉の法律

家庭裁判所

家庭裁判所

家庭裁判所は、家庭問題や少年非行問題などを扱っている裁判所です。

 

家庭裁判所が扱う問題で、
児童家庭福祉と関係のある問題には以下のようなものがあります。

 

 ・父母の離婚時に、子の親権者に関し父母の協議が調わない場合の親権者の指定。
 ・子の利益のために必要があると認められる場合の、
 親権者の変更または親権喪失宣言。
 ・必要な場合における未成年後見人の選任または解任。
 ・未成年者を養子とする場合の許可。
 ・少年非行事件の審判。
 ・親権者や後見人の意に反して、都道府県が児童を児童福祉施設等に措置する場合の承認。
  (この場合の都道府県とは児童相談所のこと。家庭裁判所は、
  保護者に対する指導の勧告等も行なうことができる。)
 ・児童の行動の自由の制限や強制的措置をする場合の決定。

 

また、家庭裁判所には家庭裁判所調査官が配置されているので、
ケースワーク的な仕事、たとえば、
家事事件や少年事件の審判等に必要な調査を行ったり、
意見関係者に対する面接や人間関係調整などもします。


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